個人事業主でクレジットカードを導入したいという方は結構多いです。
個人事業主の飲食店・店舗経営者には、クレジットカードや電子マネー決済化は頭の痛い話ではあるのですが、時代の波には逆らえませんから仕方がありませんね。
「損して得取れ」の気持ちでいく必要があります。
でも、導入費用が気になりますよね。
決済用端末も無料で手に入らないかと探しておられるかもしれません。
それに、クレジットカード決済のための機械を導入するために一体何から始めたらいいのかお悩みの方も多いと思います。
この記事で分かりやすく解説していきたいと思います。
無料でカード決済を気軽に導入したいならSquare
私も個人事業主なのですが、すごいものを発見しました。
なんと、iPhone、iPad、Androidの等のスマホかタブレットがあればクレジットカードでお客さんに支払いをしてもらえるようになるクレジットカードリーダーがあるんです。
その名も
Squareリーダー
という名前。
ICカード対応なので安心ですし、個人事業主でも利用可能です。
Squareの端末は、定価7,980円です。
一般的なカード端末導入の場合は10万円くらいの費用がかかりますが、はるかに安いですね。
また、Square公式のホームページでは端末分のキャッシュバックキャンペーンをやっている場合が多く、そうすると実質0円で導入可能です。
▶︎▶︎▶︎【Square】◀︎◀︎◀︎
Squareの決済手数料
クレジットカード決済の導入者が気になるのは決済手数料ですよね。
Squareのカードリーダーでの決済手数料は業種・事業規模問わずVISA、MasterCard、DinersClub、DISCOVER主要カードブランドは3.25%です。
JCBのみ3.95%となります。
月額の固定費や振込手数料、アカウント維持費などは掛からないので安心です。
ですから初期投資の負担も維持費の負担もほとんど無いのが特長です。
導入について
あとはスマホかタブレット型パソコンなどがあればOKで、iPhone系でもアンドロイド系でもどちらでも大丈夫です。
このSquareが個人事業主にとって特に嬉しいのは、この導入までのスピードと、クリアな料金体系、また入金までの日数の短さでしょう。
クレジットカードを導入すると、どうしても気になるのがキャッシュフローですよね。
Squareであれば、指定銀行の口座であれば最短翌営業日には入金されるため、資金繰りを心配する必要がありません。
また、この端末がビックリするほど小型で、おしゃれなところもおすすめのポイントです。
コンビニやチェーン店であれば、そんなに決済端末の見た目にこだわる必要がありませんが、美容院やビューティーサロン、衣料品店やカフェなど雰囲気を大切にしたいお店であれば、端末機のスタイルや大きさにもこだわりたいですよね。
Squareの端末であれば小型でシンプルで、お店の雰囲気を邪魔しません。
クレジットカードの導入を手軽に、素早く取り入れたい、というのであればまずはSquareをおすすめします。
Squareは最短翌営業日入金で振込手数料もなしですから、資金繰りが気になる個人事業主にはオススメです。
クレジットカードで支払いをして、現金を持たない層が増えていますから、このSquareリーダー導入で売上アップがかなり期待できるようになるのではないでしょうか。
アカウント作成は5分ほどで完了します。
詳しくは下記からどうぞ!
▶︎▶︎▶︎最短当日でカード決済導入!【Square】
でもSuicaなど交通系電子マネーにも対応したい場合はSquareよりもオススメの端末があります。
Suica等の交通系電子マネーも決済可能な端末
今やクレジットカードだけでなく、SuicaやPASMOなど特に交通系の電子マネーの伸びがすごいです。
電車や地下鉄であればなおさら、現金で切符を買って改札を通している人は本当に見かけなくなりました。
改札を通るたび、使用する間に一定の額以下になるとクレジットカードを通してお金がチャージされる、自動チャージ型の電子マネーカードを使用している人も少なくはなく、本当に便利な世の中になりました。
アップルペイやiDなどの電子マネーも人気がありますね。
時代の流れに乗り遅れないよう、クレジットカード端末だけでなく、今すぐにでもSuicaなどの電子マネーに対応できる決済端末の導入を検討したほうがいいです。
特に駅周辺の個人事業主の飲食店・店舗にとって残念ですが、もう現金だけでは、お客さん相手の商売は成り立たないのです。
でもクレジットカードと電子マネーではシステムが違いますし、用意する端末や契約する企業も別々で手間も費用も莫大にかかってしまいそう、そんな心配が出てきますよね。
でもご安心ください。AirPay(エアペイ)であればそんな心配も一気に吹き飛びます。
AirPay(エアペイ)とは
AirPay(エアペイ)とは主要なクレジットカード会社と、Suicaなどの交通系を含めた主要な電子マネーを網羅している決済端末のことで、一括で決済代行の依頼が完了します。クレジットカードと電子マネーを別々に申し込む必要も、クレジットカード会社ごとに別々の契約を結ぶことも不要です。
AirPayの端末も大きいものではなく、小型でシンプルのため、iPhoneやiPadと組み合わせても違和感なく、お店の雰囲気を壊さず、場所も取りません。
▶︎▶︎▶︎カード決済AirPAY
AirPayの導入費用は無料?
AirPayは通常1台19,800円で貸与という内容なのですが、これは建前のようなもの。
実質はほぼいつも導入0円キャンペーンを行っています。
申込み月の6か月後の月末までに審査を通過という条件はありますが、よっぽど大丈夫ですよ。
あと必要なものはiPhoneかiPadですね。
AirPayの決済手数料
月額固定費、振込手数料は0円ですから安心。
あと気になる決済手数料ですが、
VISA、MasterCard、アメリカンエキスプレスは、3.24%
JCB、DinersClub、DISCOVERは3.74%
とSquareよりも安いです。
電子マネーについては、
Suica、Pasmo,manacaなどの交通系ICは3.24%
Apple Pay、iD、QuicPayなどの電子マネーは3.74%。
電子マネー系が決済できる上にクレジットカードの決済手数料もSquareよりも安いですね。
AirPayの導入について
AirPayの導入は申し込みをして、審査と端末が届くのを待つだけです。
ネット上で申し込みをし、審査後、端末が送られてきます。
端末が届いたら初期設定を行い、そこから約1週間で使用開始が可能です。
端末などが揃ったら、アプリをダウンロードして初期設定をすればすぐに、簡単に使用できるでしょう。
気になる審査ですが、
・運転免許証などの本人確認書類
・事業の許可証/免許証
・店舗の写真・HPなどの店舗存在が確認できる資料
これらが揃っていればさほど心配することはありませんよ。
AirPay QRならQRコード決済も可能
さらにAirPay QRという端末にするとAlipayとWeChat Payといった中国系のQRコードによる決済も可能という点も魅力です。
今中国を含め海外では、日本以上にカード社会。観光地などの海外からのお客さんが多いお店であれば、とくにAirPay QRをおすすめします。
AirPay QRでは日本のQRコード決済であるLINE Payとd払いも利用することができます。
現金しか使えないことによるお客さんの取り逃がしを防げるでしょう。
アプリをダウンロードすれば、POSレジにも
AirPayを導入するのであれば、AirRegiも一緒に使用することをおすすめします。
こちらも0円のAirRegiのアプリをダウンロードすれば、一気にPOSレジとしての機能も果たしてくれるのです。
売り上げや在庫、顧客の管理、売り上げ分析などもでき、今後の店舗に必要なデータを収集して分析可能です。
より便利な決済システムを導入するだけでなく、売り上げを上げていくためのデータ分析なども同時に始め、お店の未来をAirPayで作り出すことも可能です。
クレジットカード決済の無料になる端末機のまとめ
今後のSquareの進化にも期待したいところではありますが、やはり現時点でクレジットカードだけでなく、主要電子マネー、交通系ICの決済が可能で、なおかつクレジットカード決済手数料が安いAirPayに軍配があがると言えるでしょう。
政府も電子決済を推進していますし、導入費用も0円ですから個人事業主の飲食店・店舗であったとしてもなるべく早く導入することが売り上げを伸ばすコツです。
▶︎▶︎▶︎カード決済AirPAY
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