2021年ビットコインがこんなに値上がりした理由は何? 自分なりに考察

暗号通貨

2021年10月18日に710万円を超えて円建では過去高値を更新したビットコイン。今後ますます話題を集めていきそうな予感がしますね。とはいえなぜこんなにビットコインが上昇しているの?怪しい!と感じる方も多いと思います。
今回はビットコインの価格上昇に寄与したと考えられる2021年の出来事を少しご紹介しながら自分なりに考察していきたい思います。

テスラがビットコインを購入したことを発表

2021年2月8日に大手電気自動車会社のテスラが15億5000万ドルのビットコインを購入し保有していることを発表しました。テスラというと日本ではまだまだ有名な自動車会社ではないかもしれません。しかし実は時価総額という面ではトヨタ自動車を超える世界一の自動車会社であり、そのテスラがビットコインを保有していることは暗号通貨市場に衝撃を与えました。
3月にはそのテスラのCEOイーロン・マスクがテスラの車の購入にビットコインが使用可能になったことを発表しました。その後環境への懸念を理由にビットコインでのテスラ車購入は停止されたものの、暗号通貨採掘に伴う再生可能エネルギーの使用率が改善されれば、いずれビットコインでのテスラ車購入も再開されるだろうと言われています。

ビットコインを購入している企業はテスラだけではありません。
データ分析ソフト企業のマイクロストラテジーは世界一のビットコイン保有量を誇る上場企業として知られていますし、日本でもお店などで見かける決済端末などで有名な上場企業スクエアもビットコインを購入していることを発表しています。

また日本企業の中にもビットコインを購入する米国企業の動きに追従している会社があります。
例えば東証一部上場企業のオンラインゲームで有名なネクソンは2021年4月に1億ドルのビットコインを購入したことを発表しました。

金融の世界ではビットコインは無視できない程の大きな存在になっていますから、今後もビットコインを購入したことを発表する大手企業は次々に出てくるのではないかと考えられます。

国家がビットコインを法定通貨に

企業だけでなく国家もビットコインを購入しています。
中米にある国エルサルバドルでは2021年9月7日にビットコインを法定通貨として導入しました。
導入の背景にエルサルバドルでは米ドルへの依存が続いていたことから外国からの送金手数料をかなりの額節約できるのではないかという思惑もあるようです。

エルサルバドルは人口640万人ほどの国ですから暗号通貨市場に及ぼす影響は比較的限定的ですが、今後エルサルバドルのビットコイン法定通貨化が成功したとみなされるのであれば、他の国家もビットコインの法定通貨化へと進む可能性があります。

そういった国が増えればますますビットコインの値上がりや価格の安定化が期待できそうですね。

今後の値動きに期待

ほかにも米国証券取引委員会(SEC)が、ビットコイン先物ETFを初承認したことなどが2021年10月の値上がりには大きく寄与したようです。ETFとは上場投資信託のことで株式同様手軽に売買できます。カナダやブラジルといった他の国でのビットコインETFの承認はこれまでにもありましたが、世界経済の中心地である米国の証券取引委員会がビットコインETFを承認して市場への上場ができたことは、ビットコイン市場にとって大きなインパクトだったようです。

ここまで考えてきたようにビットコインを初めとする暗号通貨市場は国家も企業も無視できないものになってきています。
中国のようにビットコインを規制する国も中にはありますが、2021年を通して見たビットコイン関連のニュースは国家も企業もビットコインを認める方向に動いているように見受けられますので、ビットコインの価値も通貨としての使用頻度も今後ますます拡大していく方向へ進むように思います。

ビットコインの将来に期待はしているけれど投資するには少しハードルが高いと感じられるでしょうか。
ビットコインを始めるには大きなお金がないといけないのかなと思っている方もおられるかもしれませんが、実はワンコインもあればビットコイン投資を始めることができます。
例えば日本で有名な「コインチェック」では500円からビットコインを購入することができます。「コインチェック」は口座開設も短期間でできますし、手続きもとても簡単ですので、まずはワンコイン気軽にビットコイン投資してみられてはいかがでしょうか。

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