スクエアの電子マネー対応は2019年3月26日に「Square Reader」が発表されて、今後のアップデートでクレジットカードだけでなく、待望の電子マネーにも対応するとの発表がありました。
しかし、この記事執筆時点では残念ながら電子マネーに対応していません。
「一体いつまで待たせるのか」なんて思ってしまいます…。
スクエアの電子マネー対応は2019年内?
とりあえず公式サイトによると「2019年内に開始予定」とのことですが、いまいち曖昧ですよね…
ソース:https://squareup.com/help/jp/ja/article/6618
今すぐにでも電子マネー決済に対応したいという場合には、対応が未定のスクエアよりもAirペイがおすすめです。
導入・運用費用も0円ですし、
ものすごい数の電子マネー決済に対応しているんですよね。
恐らくですが、スクエアで電子マネーが使えるようになったとしても、これほどまでの種類の電子マネーには対応しないのではないでしょうか。
個人的にはスクエアが海外の会社なのに対し、Airペイは運営がリクルートなのでサポート面でも期待できると思います。
Airペイについての詳細はぜひ下記からチェックしてみてください。
▶︎▶︎Airペイ【公式サイト】
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終わりにスクエアの特徴についておさらいしておきましょう。
カード決済は当たり前で、どんどん現金を持つ人が少なくなってきている現代。
そんな中で、キャッシュレスに置いていかれているのが、個人で経営しているお店です。
よく、旅先などでカード使えますか?使えません。というやりとりをしたことがある方も多いのではないでしょうか?
今まで、大手チェーン店などは多大な経費を使って、端末を導入し、顧客の決済方法の利便性をどんどん強化していきていました。というのも、導入するための端末料金が高かったためです。しかし、その問題を解決してくれる端末が、今回ご紹介する「Square」です。
どのような魅力があるのかご紹介していきます。ぜひ、この記事を参考にカード決済を導入してみてください!
【魅力1:シンプルな決済端末】
この「Square」の決済端末はとてもシンプルで、スタイリッシュです。
手のひらサイズの大きさに、白を基調としたデザインで、そのお店に置いてもおかしくはありません。
また、充電をすれば、持ち運んでそこに差し込むだけで決済可能なので、置き場所に困ることもありません。
本当にシンプルです。お値段は、7980円と安く設定されています。
【魅力2:登録から決済開始までスピーディー】
次に決済開始するまでの登録についてなのですが、これもとてもスピーディーになっています。ウェブかアプリ上から数分で完了するユーザー情報を入力し、最短即日で、決済開始することができます。
【魅力3:最安水準の決済手数料や料金体系】
Squareでは、登録料や月額利用料、振込手数料などは一切請求されません。
とてもシンプルで、決済手数料のみがかかるという体系になっています。
なので、固定費に苦しむこともありませんし、解約したいときはすぐにしても大丈夫なので安心して利用することができます。
JCBは3.95%、それ以外のクレジットカードブランドは、3.25%という設定になっています。
【決済サービス以外の魅力】
ただ、決済ができる端末を提供しているだけでなく、Square StandといったiPadをPOSレジ端末に変化させてくれる端末や、それを使った在庫管理や、決済の利便性向上など、様々な面で、お店のサポートを受けることができます。
個人営業の場合、そういったサポートを少しでも受けることができるのは強みだと思いますし、ぜひ導入をして、より快適な決済を感じてみてください!
【まとめ】
いかがでしたか?「Square」という新しい決済サービスの魅力知っていただけましたか?
世の中ではカード決済などは当たり前になってきているのに、まだ、導入することができなくて、焦っていた!という方にはとてもおすすめの決済サービスです。
ぜひ、あなたの快適なビジネスをより豊かなものにしていってくださいね!