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チラシ配布スタッフはいくら稼げる?【ポスティングの仕事内容、時給、始め方】捨てるとどうなる?

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チラシ配布スタッフ
ある日、自宅の郵便受けに「チラシ配布スタッフ募集」というチラシが投函されていました。ポスティングと呼ばれる仕事で、いつの頃からか住宅街にて作業中の光景を見かけるようになりました。

しかし、コンビニや居酒屋、パチンコ店、ガソリンスタンドなどの人気アルバイトとは違い、謎な部分が多い仕事でもあります。そこで疑問に思っていたチラシ配布の仕事内容や給料体系、ルール、メリット・デメリット、始め方について調べてみました。

チラシ配布スタッフの仕事内容

主な仕事内容は、チラシやパンフレット、クーポンといった宣伝用広告を郵便受けに投函する作業です。個人住宅だけではなく、事務所や商店も配布の対象となるそうです。

基本的には1つの地域を担当することとなり、作業開始時には配布地域の地図を手渡され、黙々と1人でポスティングを行っていきます。手渡される地図には「配布禁止の住宅」などが記載されているため、投函によるトラブル対策も万全と言えるでしょう。

私が受け取ったチラシ配布スタッフ募集のチラシには、「電動自転車・無料貸し出し」「服装・髪型自由」「寮完備」と書かれていました。ただしマンション中心の作業であれば、階段の上り下りや歩きも加わります。また服装自由と言っても、あまりにも周囲から怪しまれる格好はNGのようです。申し込み先の会社によっては、社名の描かれた上着や帽子を着用するケースもあるため、完全に自由な服装では作業できないのかもしれません。

作業可能時間は概ね「8時〜19時」で、好きな時間帯に作業を行っていきます。10時間も配り続けるガッツリ系タイプもいるようですし、空いた時間を使って1・2時間だけ作業する人もいるそうです。相談すれば夜間配布も可能ですが、暗くて郵便受けが見つからないことも多く、作業効率を考えれば日中が良いのかもしれません。

チラシ配布スタッフは時給はいくら稼げるのか

ポスティング 時給

作業するからには「給料(配布単価)」が1番気になるはずです。私の受け取ったチラシには、次のような参考パターンが記載してありました。

・ガッツリ稼ぐ(1日8〜10時間勤務)
1枚4円×4,000軒×25日=40万円

・アルバイトとして稼ぐ(1日6〜8時間勤務)
1枚4円×3,000軒×16日=19万2千円

・Wワークで稼ぐ(1日5〜7時間勤務)
1枚4円×2,500軒×12日=12万円

・空いた時間で稼ぐ(1日2〜3時間勤務)
1枚4円×1,000軒×10日=4万円

参考パターン通りの結果を出せれば、人気のアルバイトと変わらない・・・むしろそれ以上の給料を受け取れる計算になります。また都市圏における平均時給は、東京都「1,183円」、大阪府「1,137円」、愛知県「1,093円」とのことです。

参考(タウンワーク):ポスティング・チラシ配りの全国の平均時給【タウンワーク】

本気で取り組めば平均時給を上回ることもあるでしょうから、短期間でかなりの額を稼げるのかもしれません。ちなみに1枚当たりの単価は「3円〜5円」が相場とのことです。マンションよりも一戸建ての方が単価は高くなりがちですが、一気に投函できないため苦労する人も多いようです。

フリーペーパーなどは重いためか、もう少し時給がいい様です。

私の知り合いの中年フリーター男性は1日15,000円になると言っていましたよ。

投函するチラシの行方!捨てるとどうなる?

配布スタッフ 仕事内容

私が最も疑問に思っていた点は「チラシの行方」です。単独で作業することになれば「誰かから監視されることが無い」わけです。つまり1,000枚のチラシを受け取り、適当に配布してから残りを廃棄することも難しくはないでしょう。誰だって楽してお金を稼ぎたいので、チラシ配布と聞けば1度は思い浮かぶはずです。

こうした配布作業の怠慢は、いくつかの方法で防止しているそうです。1つは、配布地域が決められているため、投函先エリアからの反応が悪ければ「サボっている」と判断され、継続作業を断られるとのこと。

もう1つは、指定時間ごとに作業内容を用紙に記入していき、監視巡回中のスタッフに随時報告するというものです。厳しい会社では、監視員が巡回しているため「どうして●丁目▲番地の集合住宅に投函しなかったか」と理由を聞かれるケースもあるそうです。

作業中に配布状況の確認電話をかけてきたり、抜き打ちで配布エリアの家に電話をしたり、作業終了後に報告書を作成・提出する会社も存在しているそうなので、計画的にサボることは不可能な仕事だと言えます。

履歴書不要の会社は手ぶらで行ってOK?

私が受け取ったチラシには、「履歴書不要!お気軽に問い合わせください」と書かれてありました。今まで履歴書不要の仕事は経験がなく、「不要の意味」が分かりませんでした。仕事をするからには信用・責任問題が生じるため、素性を明かさなくても良いというルールが謎だったのです。

意外にもポスティング募集の会社では、履歴書不要のルールを多く採用しています。ところが履歴書を持っていかないだけで、現地で履歴書と変わらない書類を記入させられるそうです。

名前や住所、連絡先、学歴、仕事歴、作業可能時間など。会社によっては、名前と連絡先だけでOKなところもありますが、トラブルが起こった時にそれだけリスクが高まるとも言えます。例えばチラシ配布作業は外での仕事となりますので、仮に倒れて病院に運ばれても家族に連絡ができません。

そのため最低限、履歴書に近い記入シートを書かせる会社でポスティングを始めるべきなのかもしれません。

チラシ配布スタッフのメリット・デメリットまとめ

【メリット】
・単純作業だからスキルや資格が不要
・完全出来高制のため頑張っただけ稼げる
・シフト制ではないので好きな時間に働ける
・コミュニケーション能力が低くても問題ない
・服装や髪形自由で働ける
・散歩やサイクリングの延長で働ける
・高校生やサラリーマン、主婦、高齢者でも働ける
・体を動かすためダイエットや健康に繋がる
【デメリット】
・夏や冬は作業が辛い
・監視員の巡回が気になる
・職場での出会いに期待できない
・居住エリアを担当すると知り合いに遭遇する
・土地勘が無いエリアだと作業に時間がかかる
・雨の日は作業ができない
・適当に配ると家主から怒られる

単純作業が好きで、精神的疲労は嫌という人にチラシ配布作業は向いています。
適度な運動にもなりますし。

ポスティング作業を始めるには

私と同じようにスタッフ募集のチラシが投函されていれば、まずは話を聞くために電話すると良いでしょう。

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る点が魅力です。

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投函作業を他人に見られることは、多少の恥ずかしさを感じます。しかし作業効率を考えた場合、お住まいの地域内でチラシを配った方がお金は稼ぎやすいでしょう。春や秋には、取り組みやすい副業かもしれませんね。

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