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「マーケティングの仕事に転職したい!」倍率が高い面接に勝ち残るためにやっておきたいこと

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AIの進歩によって「一般事務」や「単純作業の仕事」への転職は難しくなっているといわれています。
実際に転職活動をしてみても「一般事務」という求人はどんどん減っている傾向があります。

しかし「マーケティング」は、人間の考えや市場の動きなど複数の要素を流動的に考える力が必要な仕事であり、転職市場でもまだまだ人気がある職種です。

今回は、人気のある職種「マーケティング」の転職面接に勝ち残るためにやっておきたいことについてお話しします。
転職の経験と採用担当の立場の経験をもとに執筆しています。

マーケティング職の面接は「一緒に働きたい」と思わせたもん勝ち

就活中から「マーケティングの仕事に転職したい」と思う人は少ないものです。
マーケティングの仕事は、実際に社会に出て働いた経験を持ってから、知ったり魅力に気がついたりすることが多いでしょう。
そのため、マーケティングの求人に応募する人の多くは転職者なのです。
しかも、転職の回数が多い傾向があります。
転職の回数が多いことは、転職市場では不利になることが多いのですが、マーケティング職に関しては転職の回数が多いということは、それだけさまざまな会社の内情を知っているということになり、マイナスの影響になるとは限らないのです。

しかし、マーケティングに関係のない職で転職回数が多い人や、回数が異様に多い人はマイナスに働いてしまうこともあり、挽回できるようなアピールポイントを用意しておく必要があります。

マーケティング職には、転職の回数やスキルよりも重視されることが一つあります。
それは面接担当者に「一緒に働きたい」と思わせる魅力を持っているかです。
マーケティング職を希望する人は、仕事ができる有能な人が多く、自分に自信を持っている傾向があります。
転職面接では、一位をつけられないほど実務経験やスキルがある人がやってきますが、自信があり過ぎて「この人と一緒に働きたくないな」と思うことも多いのです。

マーケティングの仕事は、時代の流れを読み、頭の回転が速い人が求められます。
しかし、それ以前にマーケティングは一人の仕事ではなく、さまざまな職種の人とコミュニケーションをとりなが仕事をすすめられる能力が求められる仕事なのです。

転職面接では「この人となら働きたい」と思われるようにすることが一番のポイントなのです。

質問にはパッパと答えられるように想定問答集を徹底的に作り込んでおく

マーケティングの仕事は、決められた仕事やすでにシステムが出来上がった仕事をこなすことではなく、新しいことを常に考え出すことが求められます。

そんなに不利な状況でもあきらめず、起死回生をはかれるようなアイデアを出せる人が求められるのです。
転職面接では、質問に対する受け答えで頭の回転の速さやアイデアを出す力を見極めます。

面接担当者は、転職者が答えに困るような質問を用意して質問を繰り返すでしょう。
そのときに口ごもってしまう人やありきたりのアイデアしか出せないようならば、強力なライバルに負けてしまいます。
限られた面接時間の中で、効率的に自分の能力をアピールすることが採用につなげるポイントなのです。
とはいっても、面接担当者が事前に考えて作りだした難しい質問にポンポンと答えることは難しいでしょう。
面接担当者が事前に質問を考えたように、転職者も「いじわるな質問」の想定問答集を作って対策しておく必要があります。
人間は、自分の得意分野や興味のあることに関する質問にはパッパと言葉が浮かんでくるものです。
しかし「苦手なこと」「聞かれたくないこと」には口をつぐみたくなります。

面接担当者は「聞かれたくないこと」を狙って質問してきます。
想定問答集には、自分が聞かれたくないことをたくさん盛り込んでおきましょう。

面接に落ちてもへこたれない心の強さを身に着けておく

マーケティングの仕事は、失敗の連続です。
売れなくなった商品を売れるようにしたり、ゼロから立ち上げたりと「上に上がりにくいものをあげること」が仕事になるため、成功よりも失敗の方が多いかもしれません。

そんなとき、一度の失敗でへこたれてしまうようなメンタルではマーケティングの仕事は続きません。
しかも、マーケティングはメンタルだけでなく体力も必要です。
マーケティング職にターゲットを絞って転職活動をしていると、強力なライバルも多く、面接に落ちることがたくさんあります。

そのたびに落ち込んだり、自信をなくしてしまったりするようではマーケティングへの転職活動は続きません。
マーケティング職への転職は、強いメンタルと体力が勝ち抜くポイントなのです。
そして、マーケティングは「安定」をよりも「変化」を好む人が合っているでしょう。
変化することを恐れるのではなく、楽しめる心の強さも必要です。

マーケティング職への転職は、人間らしい考え方とロボットのような強さが求められます。
転職の回数が多かったとしても、自分の中で「一貫して持っていた考え」や「キャリアプラン」を転職面接で話してみると、転職の多さがプラスの評価になることもあるのです。

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